@ がん医療現場でのヨーガ療法 (受付締め切り/定員30名)
(日本ヨーガ療法士協会・大 阪 坂本淑子・岩田昌美)
早期から終末期ケアの現場における、ヨーガ療法アセスメントを基にしたポーズ、呼吸法、瞑想の実践方法を紹介する。また、困惑しやすい現場でのセラピスト自身についてのヨーガ療法における取り組み方も提示していく。
A TFT (6名/定員30名)
(岡本直子・與久田巌)
TFTでは、自らの問題について考え、思考が問題に集中している状態で経絡上のツボを所定の手順でタッピングすることで、問題や症状の解消や緩和が可能です。手順がシンプルなため、セルフケアとしても有効です。
B バイオフィードバックを使ったマインドフル ネスアプローチ (16名/定員30名)
(ナチュラル心療内科クリニッ ク 竹林直紀)
自らの生理反応をリアルタイムで確認し、心身の自己制御を試みるバイオフィードバック(BF)を用いたマインドフルネス・アプローチを紹介する。簡易BF装置を用いた、「今ここ」への気づきを促す体験ワークも行われる。
C アレキシソミアをともなう患者に有効なプロセスワーク(10名/定員30名)
(茨木市保健医療センター 深尾篤嗣 )
プロセスワークは、ミンデルによって開発された代表的ソマティック心理療法です。当日は、失体感症を伴う患者に有効な身体症状および夢のワークを体験して頂きたいと思っておりますのでご参加をお待ちしております。
D ヴェーダ瞑想・マインドフルネス・チャクラ 瞑想等の各種瞑想の違い(受付締め切り/定員30名)
(黒川内科 鎌田穣)
近年、客観視のマインドフルネス瞑想が広く知られているが、古来の瞑想には多くの種類がある。今回は、ヨーガで利用されるヴェーダ瞑想やチャクラ瞑想、その他の誘導瞑想等も体験し、違いについても考察していく。